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一般歯科

当院では、虫歯にならない歯の健康管理を重視しています。
虫歯になって治療をすることを繰り返すのは、患者さん自身の将来を真剣に考えると、やはりよいことではありません。
欧米では、日常的となっている定期的な歯のケアをすることが大切です。
食後や就寝前の歯磨きは重要ですが、それだけでは健康な歯を守りきれないのが現実です。
日ごろの歯磨きだけでは、落としきれない汚れを専用の器具で落とすことで、虫歯のケアはもちろん、歯の色も今までとは違い、きれいになります。また、ご自身でのケアの仕方もセルフケアに役立つようアドバイスいたします。

また、当医院では、表面麻酔を施し、できるだけ痛くないような治療を心がけています。

ゆっくりと注入することができる注射器を使用し、患者さまの負担を軽減してます。

 

 

 

 

歯垢(プラーク)ってなぜとらないといけないの?

歯の表面についているクリーム色のネバネバしたものは、みなさんも見たり触ったりしたことがありますよね?
それが歯垢(プラーク)です。その中にはたくさんのばい菌が住んでいます。そのばい菌はみなさんのお口の中の食べかすを食べて生きています。ばい菌はとくに甘いものが大好きです。
ばい菌は食べかすを食べて、排泄物としてを出します。

 

歯垢のつきやすい場所ってどこ?

歯垢は平らなところよりも、へこんだところにたまりやすいです。
とくに

1. 歯と歯肉の境目
2. 歯と歯の間
3. 奥歯の溝、前歯の裏

にたまりやすくなっています。
この3つの部分は歯垢がたまりやすいので、もっとも虫歯になりやすい場所でもあるのです。ですから、歯みがきをするときに一番ていねいにみがいたほうがいい場所なのです。

 

歯周病はどうしてなってしまうのでしょう?

歯垢(プラーク)の中にはたくさんのばい菌がいます。その歯垢が歯のつけねの歯肉につくと、中のばい菌の出す毒素の影響で歯肉が腫れたり痛くなったりします。また歯みがきをすると出血しやすくなります。それが歯周病のはじまりです。

歯垢はお口の中で時間がたつと歯石になります。歯石は表面がザラザラしているので、歯石の上にはとくに歯垢がつきやすくなります。また部位的には下の前歯の裏側に歯石がつきやすいです。

歯石が少しずつ歯の根っこに沿って下に進行していくと、歯と歯肉の間のすきまが深くなっていきます。これが歯周ポケットです。少しずつ歯の下に進行した歯石によって歯の根っこを支える(歯槽骨)が吸収されます。歯を支える骨が減ってしまうので、歯は少しずつ揺れてきます

歯を支える骨が吸収されるため歯肉がやせて歯の根っこがみえてきます。そのため歯がのびたようになり、しばしば冷たい飲み物で歯がしみてきたりします。また、歯垢や歯石は口臭の原因にもなります。

歯垢や歯石はこのような悪影響をお口の中にもたらします。毎日の歯みがきがいちばん大切な歯周病の予防になります。

 

お口の中のケアはどのようにすればいいのでしょう?

歯垢(プラーク)のたまりやすい場所は、1歯と歯肉の境目 2歯と歯の間 です。また、歯垢のたまりやすい場所は歯みがきが難しい場所でもあります。どのようにすれば、歯垢のたまりやすい場所をうまくお掃除できるのでしょう?

■ 歯と歯肉の境目に歯ブラシの毛先を向けて歯をみがきましょう。

歯の外側や奥歯の内側をみがくとき、歯をかるく圧迫しながら歯ブラシを小刻みに動かします。このとき歯ブラシにちからを入れすぎて、歯ブラシを大きく動かすと歯のつけねがすり減ることがあります。

■ デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使いましょう。

歯と歯の間は歯ブラシがなかなか入りにくいです。さかし、歯垢がたまりやすい場所でもありますので、デンタルフロスや歯間ブラシを定期的に歯と歯のすきまの大きさにあわせて使いましょう。

ア)歯と歯の間が歯肉で埋まっている場所はデンタルフロスです。
イ)歯周病で歯肉がさがってしまい、歯と歯の間があいている場所は歯間ブラシです。

歯間ブラシにはいろいろなサイズのものがあります。